アメリカ大西部1200マイルツーリング

2016.9/19〜25 アメリカ大西部1,900kmを走ってきました!!

アメリカツーリング報告1日目。 Date9/19.2016

今回で4回目を迎えるカワセUSツーリングです。前回は2週間かけてアメリカ大陸を横断したのですが今回は初心に戻ってラスベガスから大西部を1000マイル走ってまたラスベガスへ戻って来るというUSツアーとしては鉄板のコースにしました。

19日(月)セントレアから成田へ飛んでその後ロサンゼルスまで、ロスで国内線に乗り換えてラスベガスまで行きます。今回飛行機の乗り継ぎが上手く取れなくてかなりの長丁場の移動となってしまいました。20時間以上かけてベガスに到着して更にはホテルの部屋の予約が一部屋少なくてチェックインでもドタバタ、皆様相当疲れたと思いますが初日という事で気が張ってるのでしょうか予約してあったシルクドソレイユのショー、マイケルジャクソン"ONE"も間に合わないぞというところをリムジン使って会場のホテルへ乗りつけ無事鑑賞して大盛り上がりの初日でした。明日からのツーリングに備えて今日はゆっくりお休みください。

アメリカツーリング報告2日目。「やはり雨男でした。」 Date9/20.2016

2日目、ツーリングの始まりです。朝、ラスベガスハーレーダビッドソンでバイクをレンタルするのですがその前に有名なウェルカムラスベガスのサインボード前で記念写真です。実はこのサイン、ラスベガスハーレーの目の前にあるのです。その後レンタル手続きをして旅の相棒にご対面です。レンタルしたのはヘリテイジとツアラーでほとんど最新の2017年モデルです。新エンジン、ミルウォーキーエイト搭載のFLHXもありました。

走り出してまずは南へ「キングマン」へ向かいます、曇り空で今にも降り出しそうな感じです。キングマンのパワーハウスのビジターセンターでルート66のパスポート(スタンプブック)をもらって「マザーロードH-D」ディーラーへ寄ります、その後は旧道「ルート66」を走ります。「ハックベリー」から「セリグマン」「ウィリアムズ」とルート66の名所を走っている途中ついに雨が降り出しました。やはり米国でも雨男の本領を発揮してしまいました。カッパを着てフリーウェイを時速80マイル位で(128km位)走るのですがメチャ寒いです。

やっとの事で本日の最終目的地「セドナ」に到着した頃に雨が止みました。夕食のステーキを食べながら明日の夜明けに、あまり景色を楽しめなかった本日のリベンジでホテル近くに有るセドナの4大パワースポットのひとつ「エアポートメサ」に登ってパワーをもらおうと皆で相談したのでした。

本日の走行距離、280マイル(約450km)

アメリカツーリング報告3日目。「いろいろありました。」 Date9/21.2016

ツーリング2日目の早朝です。セドナ4大ボルテックスのひとつ「エアポートメサ」へ3台5名で向かったのですが1人のお客様が怪我をしてしまい急遽病院へ連れて行きました。添乗員の方を付き添いに残して今晩の宿泊先で合流する予定で自分達のみで本日のルートを回ることにしました。チョット緊張しますがベテラン揃いなのでなんとかなるでしょう。

セドナから北上してルート66の街「ウィリアムス」へ、しばしの休憩後更に北上を続け「グランドキャニオン」のサウスリムへ到着。すごく混雑しています。中国からの観光客が多いですね。ここは何度も来ていますがこの雄大さにはいつも圧倒されます。

その後西側へ下り途中のインディアンジュエリーの露店に立ち寄り「キャメロントレーディングポスト」にてショッピングと給油。そして「モニュメントバレー」目指してひたすら西へ走り続けます。

かなり時間が押してしまいモニュメントバレーの手前の町「カイエンタ」に着いた時にはもう暗くなってしまいました。まだ50マイル位走らないといけないのにこの先は延々明かりも無い中を走り続けないと行けないのです。一本道とはいえ時速50マイル位のスピードで真っ暗闇の中を走り続けるのはチョット大変でしたが「メキシカンハット」の町明かりが見えて来て添乗員さんからのトランシーバーが聞こえてきた時にはホッとしました。

本日の宿「メキシカンハット・イン」に到着、怪我をされたお客様も取り敢えず車に乗ってツアーを同行する事が出来る事になり一安心でした。そして夜はやはりステーキで締めです。皆様本当にお疲れ様でした。

ホテルにプールとジャグジーがあったので夜中1人で泳いで浸かっていました、満天の星空で天の川がきれいでした。ああ癒される・・・

本日の走行距離、345マイル(約555km)

アメリカツーリング報告4日目。「天国と地獄」 Date9/22.2016

ツーリングも折り返しの3日目です。早朝まだ雲が残る中メキシカンハットのホテルを出発、モニュメントバレーに着く頃には青い空と日差しが戻ってきました。この辺りの風景は「これぞアメリカの大西部」と言った感じで最高です。ビューホテルの展望レストランで朝食バイキングを食べその後ダートも30分位走行しました。最新のFLHXが転んでしまったので交代して走ったのですがミルウォーキーエイトの粘り強いエンジンは最高でした。

「カイエンタ」の町まで戻り給油を済ませ、各自フリー走行としました。約80マイル130km程です、この間に信号が全く無いと言うのも驚きです。皆様気持ちよく飛び出して行ったのは良いのですが 半分程走り終えた時点でみるみる雨雲が広がってきて本降りとなってしまいました。「ペイジ」と言う町で中華バイキングの昼食を食べこの先のルートを考えます。なにせ見通しの良い場所では見わたす限り遥か彼方まで見えるので「あそこ降ってる」「あの雨がこっちに向かってる」と判るのが楽しいです。結局当初の予定を変更して「マーブルキャニオン」「ジャコブレイク」を経由して本日の宿泊地「ザイオン」を目指すことに決めました。

マーブルキャニオンを越えるとそれまでの景色は一変、木々が多くなってきます。「ジャコブレイク」で森の中のカフェで給油と休憩。「カナブ」を抜けてザイオンへ続く道路の入口で最後の休憩をしたのですが目の前に立ち込める真っ黒な雨雲と竜巻かと思う強風が出てきました。意を決して最後の走行を始めます。

「ザイオン国立公園」晴れていれば雄大な景色に見とれるのですが今日は雨と強風に煽られながら曲がりくねった山道をひたすら我慢の走行です。車の中にいる私たちの携帯のアラームが鳴り緊急の天気警報が入ってくる程でした。それでも無事に本日の宿、スプリングデールの「パイオニアロッジ」に到着する事ができました。連日の過酷な走行本当にお疲れ様でした。

夜は近くのレストランで乾杯、私はもちろんステーキを食べています。このロッジにもジャグジーがあるのですがこの雨の中ではさすがに入れませんでした。

本日の走行距離、320マイル(約515km)

アメリカツーリング報告5日目。「ラストラン」 Date9/23.2016

いよいよツーリング4日目、「ラスベガスハーレーダビッドソン」へ車両返却するまでのラストランです。昨夜の嵐も過ぎ去ったので早朝から旅行会社「トランスオービット」のデーブ山下氏とジャグジーに浸かりながら本日の作戦会議(笑)。昨日脇目も振らず走り抜けてきたザイオンの景観をゆっくりと見るべく少し戻りましょうと言うことになりました。

来た道を戻り圧巻のザイオンの景観を楽しみます。その後「ハリケーン」と言う町にある「ザイオンハーレーダビッドソン」に寄ってフリーウェイに乗ります。「メスキート」で給油と休憩し、昼食は「オーバートン」と言う町のアイスクリーム屋なのにサンドイッチの種類が豊富というお店で食べました。人通りも車も少なく静かな町に見えたのですが店内は地元の人達でとても賑わっていました。

ツーリング最後の景観地「バレーオブファイアー州立公園」に到着。赤い岩山が迫力で迫ってきます。ここでチョット撮影タイムとして各自フリー走行して写真撮影などしました。

さあラスベガスまでの最後のフリーウェイ走行です。視界に砂漠の中の蜃気楼のようにたたずむベガスの街が見えてきました。さすがに車が増えてきて4車線あるフリーウェイもジャンクション付近では渋滞です。最後に4日間の雨と風と砂と日差しの中を頑張って走ってくれた愛機を洗車しました。

ラスベガスハーレーダビッドソンにて返却車両のチェック、今回数台の車両が転倒してしまい修理代の請求にちょっとドキドキだったのですが日本と比べてビックリする位安い部品代でした。さあこれでツーリングは完了となりました、皆様本当にお疲れ様でした。

ホテルにチェックインして夕食は11月に閉店してしまうと言う「ハーレーダビッドソンカフェ」へ行って食べました。併設のグッズショップは閉店セール中です。ここ数年は店内をぐるぐる回っていたハーレーゴンドラも動いてないし、お客も少なめだったのですが無くなるとなると寂しいですね。表のテラス席で食べたのはもちろんステーキ、4日間連続10オンス以上をチョイスしてしまいました。帰りにホテル「ベラージオ」の有名な噴水ショーを見たりして街中散策、何度来てもこの街のパワーに圧倒されるのでした。

いよいよ明日は帰国です。とはいえ実は午前3時台にホテルをチェックアウトするのでほとんど眠る時間ありません(苦笑)

本日の走行距離、235マイル(約378km)、ツーリングトータル1,180マイル(約1,899km)

アメリカツーリング報告6日目。「帰国」 Date9/24-25.2016

早いもので帰国日です。午前3時50分、まだ暗いうちからホテルのロビーに集合して車に荷物を積み込みます。渡米した時とは逆にベガスからロサンゼルスを経由して成田へ。ここで関東圏のお二人と別れて残りはセントレアまでの長旅です。途中搭乗口が判らず空港内をウロウロさまよったりしましたが無事帰国する事が出来ました。

参加者の皆様本当にお疲れ様でした。毎回毎回いろいろな事を経験し、いろいろな思い出が出来ますが思う事はいつも同じです、「また行くぞ!」です。この乱文をご覧になっている皆様、是非次回は一緒に行きましょう。

高瀬紘さん

中村聡さん

横澤進さん

内藤啓一さん

松永隆男さん

吉田武司さん

浜辺洋子さん

小池祐美さん

デイブ山下さん

川瀬孝則社長